2018年9月21日金曜日

畑で必須、Eyevol(アイヴォル)のサングラス。



ここ2年ほど、菜園を始めている。
きっかけはこちらの投稿をご覧ください。(「食べ物」との距離を近づける。)

それによって、日中を外で過ごすことが多くなってきた。
特に夏の時期の暑さと紫外線は強烈で、長時間の作業によって目が相当に疲れる。

そこで畑作業のときに使えるサングラスを探していて、購入したのがEyevolのもの。


■Eyevol(アイヴォル)のサングラスの良かったところ

購入したのがこの"LEIFER"というモデル。(現在はLEIFER Ⅱというモデル名になっている。)
ブランドの説明によると、「男女とも掛けやすいクラシックテイストなボストンウエリントンシェイプ。」ということだ。

色は本体はMAT GREY、ラバー部分はFOREST GREY。

ちなみにEyevolとは、こんなブランドである。
以下はブランドのホームページより。
「Eyevol」は、「着る眼鏡」をコンセプトに掲げる「EYEVAN」が生んだ ファッション、スポーツ、アウトドアなど様々なライフスタイルシーンをボーダレスに楽しむ人たちの為のアイウエアブランドです。 「EYEVAN」らしいクラシックで普遍的なデザインをベースに、フレーム素材に耐久性・軽さ・バネ性に優れた「TR-90」、 テンプル内側とノーズパッドにはゴムのような素材特性を持ち耐油性・耐候性に優れた樹脂素材「TPE」を採用し、 紫外線を99%以上カットし歪みが少なく長時間の装用でも快適に過ごせる「CR-39」製レンズを搭載しています。 わずか「23g」。 フレーム素材「TR-90」と「TPE」の素材特性を最大限に生かし、計算された重量バランスにより ボリューム感のあるデザインながら従来のプラスチックフレームに比べ驚くほど心地よい装用感を実現しました。 デザインから製造まで全ての工程を「Made in Japan」にこだわり、 最新のマシーンメイドと職人の手作業により「Eyevol」は作られています。

①とにかく軽い
ブランド側も言っているように、とにかく軽い。
眼鏡やサングラスは、長時間しているとその重さで疲れてきたり、耳が痛くなるものがある。
それが、今回はないのである。
時間の許す時はほぼ一日、農作業に没頭するのだが、
今のところそういうストレスはない。

また、この軽さはサングラスを落としたときにも功を奏す。
たまに首元にかけて作業をしていて地面に落下させてしまうことがある。
そんな時でも、この軽さゆえに落下衝撃も少なく傷も付きにくい。

②デザインが本気っぽくない
本格的なアウトドア用のサングラスもいいかなと思っていた。
装着感などはすごくいいし、タフだし。
ただ、デザインがどうも自分の顔に合わない。なんとなく気恥ずかしいのだ。

逆にこのEyevolのデザインは、オーセンティック。
どちらかというと着け慣れたデザイン。

見た目がクラシックなのに、スペックはスポーティーというところが気に入っている。
もちろん普段使いにもいい。

③汗、土汚れ、水に強そう。そして洗いやすい。
とにかく使っていると、汗や土まみれになる。
気づくとレンズには土が飛んでいるし、内側には汗が。
どろどろの手で、サングラスを外したりするのでフレームも土まみれ。
そんな状況なので、使用後は水で丸洗い。
そうやってかなり酷使する。

ベースの素材は、TR-90という医療用にも使われる樹脂素材とのこと。
耐久性に優れているとのことで、今のところ気兼ねなく丸洗いしているが問題ない。


また、上の写真のように丁番部分が隠されているので、緩みにくかったり、汚れが入りにくいなどの良さもある。



ノーズパッドもねじって簡単に取り外せるので、しっかり洗いたいときは便利。


こんな具合に、使用感、デザイン、タフさのバランスが良かったEyevolのサングラス。
今のところとても気に入っている。
普段身につけるアイテムも気兼ねなく使えるほうが好きなので、普段の生活でも良く使用している。
むしろ畑だけではもったいないかなと。

デイリーからちょっとしたアウトドア、スポーツシーンまで、全てをカバーできるおすすめのサングラスである。

オールマイティーな一本を探している方は、候補にいれていただくといいかもしれない。

Eyevolのホームページ
https://eyevol.shop-pro.jp

おすすめのサングラスケースも紹介してるので、よければご覧ください。
旅行用にOAKLEYの眼鏡ケースを購入。