2018年10月18日木曜日
サンシェードハットにお世話になった、今年の夏。
今年の夏は何かと屋外で活動する機会が多かった。
趣味の畑仕事を筆頭に、例年以上に外で過ごす時間が多かった気がする。
もちろんそれらの時間は開放感があったりと、気分的にはとてもいい。
ただ、困ったことに昔から紫外線にめっぽう弱い・・・。
若い頃に行った沖縄では初日に日焼けをしすぎた。
翌日、ふくらはぎの日焼けにより立ち上がるのも困難になったのが懐かしい。
それ以来、僕は日焼けをなるべくしないように生きていこうと決めた。
(ちょっと黒いほうが男としてかっこいいのではという憧れもあるのだが、そういう誘惑に駆られた時は沖縄での失敗を思い出すことにしている。)
そういうことで、畑仕事でもなるべく日焼けしないようにしている。
たまに、知り合いに野菜をお裾分けするのだが、だいたいの人に「本当に畑やってるの?」と疑われる。
そんなこともあり今年の夏に活躍したのがサンシェード付きの帽子。
日焼け対策には、農家のおばあさんなどがしている顔まで被うタイプの帽子が一番良さそうだが、顔を覆う部分の生地が花柄だったりと、ちょっと恥ずかしい。
結局、今年はノースフェイスのモノを試すことに。
使ってみると使い勝手が良かった。
それまでは、普通の帽子をかぶり、首には手ぬぐいをしていた。
それでもいいのだが、
①作業してると首の手ぬぐいが外れたり、ずれたり
②首に巻き付いている手ぬぐいが、汗で常に湿っていて不快
③帽子の生地がUVカットではない
など、ちょっとしたストレスなどが解消された。
また、アウトドアシーンで使われるのが想定されているので、
生地が丈夫で、速乾性能も高い。
そして、首に生地が密着しないので、手ぬぐいより快適である。
始めて試したサンシェード付きの帽子。
紫外線に弱い自分は、なんか今まで日除けすることに対してネガティブな感じをともなっていたのだが、
このスペシャルアイテムを手に入れてから、ポジティブな気分になった。
この帽子なら日常でも堂々と、「俺は日除けしてるぜ。紫外線に弱いんだ。」って、真っ白な肌で夏の街を駆け抜けれそうである。