2017年6月9日金曜日

『地元だけど、観光客になりきろう。』という遊び。

なんだか最近、生活がマンネリ化しているな。
日々のルーティーンに飽きてきたよ。
どこか遠くに旅行でも行きたい。

そんな気分になることがたまにある。

そこですぐに、旅行などに出かけられれば幸せなのだが、
現実はなかなかそう上手くはいかない。

そんな悶々とした気持ちを晴らすために、最近、
はまっている遊びがある。




『地元だけど、観光客になりきろう。』

その名の通り、最寄り駅や隣駅周辺の見飽きてしまっている場所を、
『観光客』になった気分で散策するのである。

とりあえず、気になった場所へ、方向へ気の向くままに歩いていけばいい。

おすすめはカメラをもって出かけること。
もちろん携帯電話のカメラでも。

写真を撮ることによって、『旅行気分』がさらに高まる。


そうやって歩いていると、普段見慣れた街並も新鮮に映るから不思議だ。

「こんなところに新しいパン屋が出来ている。」

「あの喫茶店は昔からあるけど、入ったことないな。ちょっとレトロな雰囲気がいいから入ってみよう。」

などなど、
意外と新しい発見があるものだ。

きっと旅行に行かなくても、ささやかな非日常感を感じられるだろう。



今回は、
日々のルーティーンに飽きてしまった時の、ちょっとした遊びの紹介でした。

こんな視点で常にワクワクを求められる生活を送っていきたいと思うこの頃です。