場所は、京王多摩川駅すぐの京王閣競輪場。
ちなみに、今回が10回目の開催とのこと。
お昼過ぎごろに到着。
入場料500円を払い、会場内へ。
予想以上な盛り上がりと入場者数。
いろいろなガラクタ(いい意味で。)が売られている。
お店を出している方たちは、普段はどこかで実店舗をもっている方も多いので、ディスプレイなども魅力的。
ついつい欲しくなってしまう。
自転車のミニチュアのオブジェがかわいい。
雑貨以外にも、古書、飲食、古着などさまざまな商品を見て回れる。
その場でDIYで、指輪を作ったり、簡単な木工工作が出来る体験型のお店も。
お昼どきということもあり、飲食のお店には長い長い列が。
ちなみに、当日は競輪場の場内席(スタンド席?)も解放されていた。
お弁当なんか持ってきて、買い物に疲れたら、競輪選手の練習を見ながらのんびり休憩も良さそう。
それにしても、だいぶお腹いっぱいになった蚤の市。
好きなジャンルのお店がたくさんで楽しかった。
帰りはすこし多摩川沿いを散歩して。
こういう催しに行くといつも思うけど、
自分が所有しているモノに愛着をもって、生活していくのって大切だなと。
ついつい忙しくて、おろそかになってしまう時もあるけど、こういう気持ちはいつまでももっていたい。
東京蚤の市のホームページ