2018年7月31日火曜日

堀江貴文著、「多動力」を読んでみた。そして、とにかく進む。


堀江貴文氏の「多動力」がPrime Reading( Prime会員なら無料で読めるサービス)で提供されていたので読んでみた。

相変わらずの直球な言い方と主張は、凝り固まった思考にガツンと来る。
エナジードリンクにはまる若者のように、彼の潔いよい文体に虜になる読者が多いのにも納得できる。
もちろんエナジードリンクと同じように飲んだだけでは、一時の爽快感しか得られないの忘れないでほしい。

「最近、停滞してるかな。」「毎日、ワクワクしないな。マンネリ化だよ。」
そんな方がまず一歩目を踏み出すための刺激をもらうには、とてもオススメの本である。

2018年7月13日金曜日

WOODBLOCK CHOCOLATEがリニューアルしたので訪れてみた。

ポートランドのひとつの特徴として、ローカルファーストが挙げられる。
なるべく地元の企業などを優先していこうという考え方だ。
それによって、世界中の都市が同質化するなかで、個性を出した街づくりが出来るという狙いがあるのだろう。

そういう背景もあり、この地域にはローカルな食品加工屋さんなどの存在が目立つ気がする。

その中でも有名な会社のひとつが、「WOODBLOCK CHOCOLATE」というチョコレート屋さんである。

ポートランドに行ったら、尋ねたいお店のひとつであった。


2018年7月12日木曜日

自分へのポートランドお土産。やはりキャップは外せない。


ポートランド旅行の自分へのお土産は何にしよう。

そんなことを、片隅に考えながらポートランドを歩いていた。

旅先で買う、自分へのお土産にはなんとなくマイルールがある。

①普段、身につけられるモノ
②そこの地名などが入っているなど分かりやすいもの
③値段が手頃

だいたいそんな感じのゆるいルールである。

そして、今回も予想を裏切らず、またもや買ってしまった。

"ポートランド大学のカレッジキャップ"


2018年7月10日火曜日

SNSに振りまわされるな。


皆さん、SNSに振りまわされていませんか?

一時の僕は、SNSに振りまわされていました。
気付いたら1時間ほどInstgramを見てしまっていた...、なんてことがよくありました。


その時、僕には新しく始めたいことがありました。
最初はその分野の情報収集を兼ねて、InstgramやFacebookを見ていました。

ところがだんだんと、自分の成果(あまりよくない成果)とSNSに投稿される他人の成果(いい成果)にギャップを感じ、どうしてこんなに他の人はうまくいっているのだろうか?

などと、焦りを感じてくるようになりました。

その気持ちが悪循環を呼び、
夜、布団に入ってから、うまくいっている人たちの投稿を見てはただただ羨ましさを感じ、焦りや不安が入り交じったそわそわした気持ちで眠りにつく。
そんな日々が続いたときがありました。

今回はそんな状況にならないように、SNSとのつきあい方の心得をまとめています。

2018年7月7日土曜日

"すべての教育は「洗脳」である ~21世紀の脱・学校論~ (堀江貴文著)"を読んでみた。

"すべての教育は「洗脳」である ~21世紀の脱・学校論~ (堀江貴文著)"を読んでみた。

なんとなく閉鎖感、窮屈感を感じる今日この頃。

いつからか知人などと話していても、仕事での大変さが話題の主役を握ることが多くなった。

そこに違和感も覚えながらも、自分もモヤモヤしていた。

果たして、僕らはなんのために生きているのか?

しあわせに暮らしたい、出来れば遊んで暮らしたい、好きなことだけして生計を立てたい、
そんなことばかり考えている僕は、そういう今の現状にちょっとばかり不快感を覚えている。

2018年7月6日金曜日

美化をしすぎたイメージ。


絶賛、連載中のポートランド情報。

今回は実際に訪れて感じたポートランドの現実的な面をお伝えしたい。

ポートランドのイメージ。
僕の頭の中では、
ローカルファースト、環境にやさしい、コーヒー、クラフトビール、自転車、ACE HOTEL、オーガニック、アウトドア、NIKE…

そんな健康的なタグで埋め尽くされ、イメージが出来上がっていたポートランド。

そして、実際に訪れてみたことによって見えた現実もある。

それは、ホームレスの人たちの多さ。


ポートランドの歩き方。


今回のポートランド旅行はいつもより計画的に。

前回のブログで書いたように、行きたい場所がかなり出てきてしまったので、なるべく整理して、現地に向かうことにした。



この地図は、行きたい場所などを保存したところ。
実際行けなかったところもあるが、なんとなくエリアごとで行きたいところ、気になるところがまとまっていることが分かる。

観光本だと、もう少し細かくエリアを分けて紹介しているものもあるが、あくまでも僕の興味の集積を地図に落とし込むと、この3エリアでスムーズに街歩きができそうである。

ひさしぶりの海外へ。ポートランドを目指して。


先日、約2年ぶりに海外へ行ってきた。
今回の目的地は、アメリカのオレゴン州、ポートランド。

ポートランドに興味をもったきっかけは、昔読んだ「ヒップな生活革命(佐久間裕美子著)という本。
その中で、紹介されていたのがポートランド。

ローカルファースト、環境にやさしい、コーヒー、クラフトビール、自転車、ACE HOTEL、オーガニック、アウトドア、NIKE…

こんな単語が僕の中で、ポートランドのイメージとして出来上がっていた。

そんなイメージを確認、もしくは訂正するために訪れることに決めた。
旅の期間は約1週間。