2016年3月30日水曜日

ふと気付くと、永く大切にしているものたち。

"ふと気付くと、永く大切にしているものたち。"

これは、いわゆる今の僕にとって愛着があるものということ。
その中には、頑張ってお金を貯めて買ったものも、何となくお店の方に勧められて衝動的に買ったもの、知人から譲り受けたものなどが出会いは様々である。
それらに共通して言えることは、僕はそれらに対して、何かしら居心地のよさを感じていることである。

2016年3月28日月曜日

そして、眠っていた靴を思い出すにもいい季節。


新しい靴を購入し、靴箱を整理し、もう一度自分がどんな靴を持って来たのか確認する。
そして、すっかり忘れてた靴のことを思い出す。
7年以上前に、良く行ってた古着屋で買って、そのまま一度も履いてなかったNIKE AIR MOC。

季節の変わり目には、靴を新調したくなる。


表題の通り、この季節に靴を探すのは楽しい。
特に、冬から春、夏から秋へのタイミングが個人的には心躍る。
小学生の頃、夏休みや春休みの終わりになると、新しい運動靴が欲しくて何かと父親がスポーツ量販店に行くのについて行っていた。
そして、おねだりして手に入れた"ランバード"の新しい運動靴を履いて、学校へ行くのが楽しかった。
多分、そういう昔の思い出もあり、この時期の靴選びは大人になった今でも楽しい行為の一つになっているのであろう。


2016年3月26日土曜日

ザハ・ハディッド(Zaha Hadid)設計、オードロップゴー美術館。


まもなく四月。
大きな木の足下には小さな色とりどりの花が現れ、鳥たちの鳴き声は幾分と活発になっている。
北欧の冬から春への移り変わりは、とてもスピーディーに変化し、そしてその活動はとても美しいと何かの本で読んだことを思い出した。
楽しみな季節の到来。

おいしいビールが飲めるお店 "Mikkeller"。



日本の居酒屋が恋しい。
まずはビール、そして刺身の盛り合わせと日本酒。
友人からたまに送られてくる飲み会の写真を見ながら、ふと思う。

2016年3月24日木曜日

コペンハーゲンで生牡蠣を食べる。


何故かどうしても生牡蠣が食べたくなり。
観光本や口コミサイトで調べたところ、気になるお店が見つかったので訪れてみた。
Kodbyens Fiskebar。

Maritime Antiques &というコペンハーゲンの洋品店。


先日、コペンハーゲンを散歩しているときに見つけたお店。
かつて海運業で栄えたデンマークを懐かしむかのような店の佇まい。
運河の近くに店を構えているのもまたいい。
運河沿いのレストランで、ビールとサーモンサラダを頂いてから、ふらっと立ち寄りたいような店。

2016年3月15日火曜日

デンマークのPASMO? "Rejsekort"というカード。

(引用元:http://ing.dk/sites/ing/files/styles/large/public/images/62340.jpg?itok=dsiloOf3)
デンマーク市民のほとんどが使用してるであろうこのカードを自分も使っている。
最大のメリットは普通に切符を買うより運賃が大幅に安い。

先日、ILSE JACOBSENのお店に行った時も、このカードがあることで通常の切符を買うよりも半額程の交通費で済んだ。

デンマークの交通系App"Rejseplanen"はあると便利。


デンマークに来てから、便利で使っているiphoneアプリ"Rejseplanen"。
日本で言うところの、"Yahoo乗り換え案内"的なアプリ。
どこかに行きたいがどうやって行けばいいか分からない時にとりあえず使用。
暇すぎる時は、ただ単に所要時間を調べて妄想したり・・・。

無料アプリなので、デンマークに来られる方は是非。
Android対応のも確かあったと思う。

ILSE JACOBSEN(イルセヤコブセン)のお店は少し遠いけど。


先日の休日にずっと行きたかったILSE JACOBSEN(イルセヤコブセン)のお店に行ってきた。
デンマーク女性が立ち上げたブランド。
友人がこのブランドのレインブーツを履いていて、それがとても素敵で、ずっと気になっていたブランド。

2016年3月11日金曜日

Nørrebro駅にある公園に行ってきた。

コペンハーゲンの中心地より北西に徒歩30分ほどの距離にあるNørrebroというエリアにおもしろい公園があると聞いたので行ってきた。
この地域は移民の人たちが多く住むところらしく、様々な文化圏が入り交じって構成されていて街としても非常におもしろいらしい。
訪れたのが平日の午前中だったため、あまりお店らしいものは発見出来なかったが、こじんまりしたいい感じのカフェなどが何件か目に留まった。

2016年3月8日火曜日

Christianiaのガイドツアーに参加してきた。非常に複雑な地域。


コペンハーゲンの中心地の一画にあるクリスチャニアと呼ばれる地域。
ここは、今でも独自な税金システムや教育制度をもっているとのこと。
いわゆる独立したコミュニティシステムを構築して住民が生活している。

2016年3月6日日曜日

Studio OLIVER GUSTAVという素敵なお店。


先日、コペンハーゲンを散策していたときに発見したお店。
Studio OLIVER GUSTAV。

デンマーク王立劇場にバレエを観に行く。


王立劇場にバレエを観に行ってきた。
と、言っても今回は無料で練習が観られるという、おもしろい企画である。

基礎のストレッチなどを間近に見ることが出来たりと。
ただただ彼なのちょっとした動きの美しさに、見入ってしまう。
体のしなやかさが作り出す動きはとてもきれいである。

2016年3月4日金曜日

Helsingborg,Swedenでサウナを愉しむ。


デンマークは寒い。
そして、毎日シャワーのみとなるといささか寂しい気持ちになる。
海外の人は寒さに強いのか・・・
日本でたまに外国人観光客が冬でもカットソーのみで歩いているのを見かけるが、そういう理由なのかも知れない。
単に強靭な体を見せつけたいだけだと思っていた。(いつもうらやましく思っていた。)

Mainz,Germanyにコペンハーゲンからバスで行ってきた。


2月中旬に、友人に誘われてMainz対Schalkeの試合を観にドイツへ。
そのときの僕たちにはたっぷりと時間があり、何故か興味本位でバスで行くことにした。
所要時間は片道約14時間。(途中、ハンブルグで乗り換え後、フランクフルトまで。)

もし「旅」と「旅行」の間に何かしらの感覚的な差があるのなら、
今回のこれは旅だと思う。
もちろん飛行機でも良かったが、たまにはいいじゃないかと自分に言い聞かせるしかない。
疲れの回復速度も30歳を超えてから少し昔と違う。などと、無駄に自分の体の年齢
よる変化を考えながらバスに揺られていた。
次は絶対、飛行機を使うと固く誓う。

The Louisiana Museum of Modern Art を訪れた。


かつて何かの雑誌で見たような。
ただ、それがデンマークにあると知らず、知り合いに教えられて足を運んでみた。
The Louisiana Museum of Modern Art

僕は新しい土地に旅行などで行く場合、ある程度訪れたい場所が決まっていることが多い。
ただ、こういう偶然の運びで行きたいところが増えるのも醍醐味だ。
幸せの便りが突然、自分の家のポストに挟まっているのを見つけた時のように。