2016年6月1日水曜日

ウィーンのマクドナルドの注文方法がすばらしい。

 ウィーンのマクドナルドに立ち寄ったときに感動したシステム。
日本にも導入されているのかもしれないけど、初めて見た。
① 上の写真のタッチパネル画面で好きなものを選んでいく。
画面はハンバーガー、ドリンク、サイドメニューなどそれぞれカテゴリー分けされている。
最後に、選んだメニューの合計金額を現金orクレジットカードでこの機械で支払い。


②番号が印字されたレシートが出てくるので、カウンターで出来上がった商品とそのレシートを交換する。
出来上がると、カウンターの左上に番号が表示される。

という、シンプルなシステム。

ファーストフードならではの接客を省いたシステム。
いろいろな仕事が機械に取って変わられている中で、この例もそのまた一つ。
今までの接客マニュアルもがらっと変わるんだろうな。

常時カウンターにスタッフがいなくていいので、今までよりも少人数でお店が運営出来ている印象。
利用する側もとても操作しやすいインターフェイスだったので、今後いろいろな地域に導入されていくのではないか。