2016年10月25日火曜日

六本木のブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)へ。

国内4店舗目となるブルーボトルコーヒー六本木店に行ってきた。
ミッドタウンと国立新美術館の間ぐらいの少し奥まったところに。

お店の前にはちょっとした庭園。
六本木という場所にいながら、こういうきれいな植物を見られるのは心休まる。
まだオープンして一ヶ月ほどということもあり、店内は賑わっていた。
注文待ちのお客さんも常に5組くらい並んでいた。

店員さんがきびきびと、一杯一杯コーヒーを淹れている姿を見るのは心地いい。
そんな姿に見とれながら、自分の注文したコーヒーを待つ。
目の前で出来上がったばかりのコーヒーを頂く時間はやはり幸せである。

サードウェーブコーヒーに代表されるブルーボトルコーヒー。
チェーン店でありながらも、どこか個人店主のこだわりを感じるようなお店。
立地選びや、内装、パッケージデザインなど含め、スターバックスなどに飽きてしまっていた消費者にはとても響いていそうだ。

今後は、品川や中目黒に出店が予定されている。
ある程度の店舗数になると、どこかで特別感が消失してしまうこともありえる。
その辺りの成長の見極めってすごく難しいんだろうな。

是非、今後もいい形で成長していってほしい。

ブルーボトルコーヒーのホームページ
https://bluebottlecoffee.jp