先日、朝霧jamへ。(朝霧jamの記事はこちら。)
そこで、ひさしぶりにGalibier(ガリビエール)の靴を履いた。
雨天のため、足下の環境もかなり悪かったが、そういう場所で履くとより楽しくなるから不思議な靴だ。
意外と防水性も申し分なく安心して雨の中履くことができた。
ローカットゆえに足首部分から水が入ってくるが、ゲーターを組み合わせれば大丈夫だろう。
このGalibierのトレッキングシューズを購入したのは、今から9年ほど前だったと思う。
旅行で訪れた大阪の古着屋さんにデッドストックのものが売られていた。
当時はGalibierというブランドを知らなかった。
それでも、黒色で統一されたアッパーとライニングの黄色の配色にとても惹かれた。
また、トレッキングシューズにしてはめずらしく、ぼってりとしないシルエットも良かった。
GalibierならではのJANNU(ジャヌー)底。
天候の悪い日に履くことが多い靴だが、それこそこのソールのおかげかもしれない。
雪の日にも履いたことが何度かあるが、不安感はなかった記憶がある。
天気の悪い日が、楽しくなる靴。
今後も気兼ねなく、いろいろなところに履いていきたい。