2016年4月15日金曜日

14日間の北欧旅行に必要なもの、春編。

2週間かけてヨーテボリ、ストックホルム、オスロに行って来た。
今回は一人旅、滞在はホステル、移動はバス。

何かの機会に役立つように、持ち物を書き留めておこうと思う。


①鞄・衣服類

  • 鞄:ARC'TERYX(アークテリクス)のバックパック、容量37リットル。
  • アウター:2着。ゴアテックス素材のもの、ポリエステル素材のアノラックパーカー。(どちらかは常に着ている。)
  • 中間に着るもの:mont-bellのインナーダウン(半袖)、ウールのクルーネックニット、白シャツ。(シャツ以外は常に着ていた。シャツは一回も着なかった。)
  • インナー:ヒートテックタートル×2着、mont-bellのジオラインシリーズ長袖×1着。(どれかを着ている。)
  • ボトムス:2本。ウールのパンツ、ナイロンのジョグパンツ。(どちらかは常に履いている。)
  • アンダーウェア類:靴下、アンダーウェア各3セット。寒いのでスパッツは2本。(全てそのとき着用しているものを含む。)
  • 部屋着:NIKEの薄いセットアップ。
  • 靴:スニーカー×1足、ビーチサンダル(室内、シャワー用)×1足。


②電気機器類
  • ノートパソコン
  • デジタルカメラ
  • Kindle
  • iPod
  • 携帯電話
  • モバイルバッテリー (カフェなどで気軽に電源が使えたので使わなかった。)
  • 各種充電器 (携帯電話用のものは常にポケットに忍ばせていた。)

③その他
  • 洗面道具一式
  • 衣類用洗剤(小さいボトルに詰め替えて。)
  • 無印良品のアルミ型ハンガー 小サイズ (洗濯物を干す用)
  • 南京錠 (ホステルのロッカー用)、ワイヤーロック(リュック固定用)
  • ペンとノート
  • サングラス (この時期でも晴れると眩しい。)
  • 眼鏡
  • パスポート
二週間だと、このくらいの持ち物で十分であった。
もちろん、夏の場合はもっと身軽に出来るだろう。

こうやって旅の身支度を振り返って行くと、その延長で日々の生活に必要なものも明確になりそうな気がする。

最終的に、旅も日々の延長ぐらいで考えられるといい。
"ちょっとそこまで"という具合に、気軽にどこへでも行ける人生を送りたい。