Norwegian Rain(ノルウェージャン・レイン)のデザイナーである、T-Michael氏が手掛けるブティック。
店内にはNorwegian Rainのほぼフルラインナップと、彼が手がけるスーツ、ジャケットなどのテイラーメイドラインが並ぶ。
僕がこのブランドに出会ったのは、3,4年前だったと思う。
RAINCHOというモデルを購入した。シルエットはポンチョのようにゆったり目だが、プルオーバーではない。つまりビッグサイズのコートということである。
この変則的なシルエットに一目惚れをして買ったのを覚えている。
もちろん、Norwegian Rainはレインウェアという機能面を重視しているので、天候を気にせず着用出来るところもいい。特に、秋から春先にかけての雨の日には最高の一着である。
テーラーライン。
マネキンの頭が鉢植えになっていることですら、しゃれて見える。
お店のスタッフが親切にも、奥の部屋も見せてくれた。
圧倒的な量のコート。
雨が多いノルウェーの気候から生まれたこのブランド。
そういう地域特性が反映された洋服はやはり好きになってしまう。
ただ、この旅行中は雨が降らないといいのだが。
Norwegian Rainのホームページ
http://norwegianrain.com