連日、ひたすら街を歩き、疲れたらカフェで休憩。
足下にNew balanceの993モデルを選んで良かったと、カフェに座りながら思う。
いろいろなところを巡ったので、たくさんの素敵な店を見つけた。
SÖDERMALMにある"nitty gritty"という店。
広い空間にそれぞれセレクトされたブランドがゆとりをもってレイアウトされていた。
取り扱いブランドは多岐に渡るが、スウェーデンのブランド"KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)"があるのは嬉しい。
意外にストックホルムでこのブランドを展開している店が少ない気がする。価格は、バックパックで日本より5,000円ほど安いくらいなので、そんなに変わらない。
日本のブランドである"or slow"や"nanamica"もあった。
デンマークでもそうだが、日本の、特にmade in Japanを強みにしているブランドは評価が高い印象を受ける。
個人的にもブランド誕生の地で生産もやっているモノに憧れる。
ちなみに、店の奥には美容室があり、地元のマダムたちで賑わっていた。
何かの本で、「髪を切った帰りに、洋服を買いに行く人、行きたくなる人が多い。」という内容を読んだことを思い出した。
このマダムたちも、髪を整えた後に2,3軒隣に構える"nitty gritty"のレディース店に行くのだろうか。
と、どうでもいいことであるが気になってしまう。
nitty grittyのホームページ
http://www.nittygrittystore.com