2016年4月14日木曜日

Tim Wendelboe(ティム・ウェンデルボー)というコーヒー屋さんに通うのが好きになりそう。

オスロの街にはたくさんの素敵なコーヒーショップがあるらしいことが分かった。
Fuglenも素敵だけど、せっかくならいろいろなお店に行ってみたくなる。

旅行は、いつもよりも足取りを軽くしてくれる。
たぶん、"旅行=限られた時間"ということが明確だからではないか。
例えば、オスロには一週間しかいれないから、その範囲で計画をして、経験したい事柄を積極的にピックアップする。

それが、おかしなもので人生という長いスパンになってしまうと、いかんせんぼーっとしてしまったり、だらけてしまうことが多い自分が情けない。
よく言われる「人生そのものが旅である。」みたいな考え方は、いいのかもしれない。
Tim Wendelboeというコーヒーショップに行って来た。
ここは、滞在先のホステルから近かった。
日本のFuglenのホームページでもここのオーナー、Tim Wendelboeさん(オーナーの名前がお店の名前であった。)の著書が紹介されている。
店内にはゆったり座れるイスは二脚のみなので、話しながら立って飲んでいる方もいた。
メニューも5種類ほどのコーヒーがあるのみだったと思う。

とりあえず、メニュー表の一番上に書かれていたものにした。
そして、かわいい容器に入れられて運んできてくれる。
何よりとてもおいしいのである。幸せに気分になり、今日一日がとても良かったように思える。
Tim Wendelboeもとても素敵なお店である。

Tim Wendelboeのホームページ
https://www.timwendelboe.no