2018年12月4日火曜日

「お金がないよ。」と、漠然と嘆く前に。家計の内訳をしっかりと。

早いものでもう師走。

年末年始に向けて街がそわそわ、楽しそうになるのを感じられるので、僕にとっては好きな時期でもあります。


その一方で、忘年会や帰省やらと、何かと出費が多い時期でもあります。

ちょっと遊びすぎてしまった翌日には、

「お金がないよ。」と、二日酔いの頭を抱えながら嘆くことも昔はよくありました。

そんな苦い思い出を振り返ると、

その頃はただ漠然と「お金がない」って嘆いていただけだったことに気づきました。
実際に、今月は何にいくら使っているのかなども把握しないまま暮らしていました。

通帳の残高を見て、漠然と「お金ないな...。」、「今月けっこう余裕だな。」

と、そんな感じでした。

2018年12月3日月曜日

映画「アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー」を観ました。


前から気になっていた映画、「アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー」をAmazon primeで観ました。

個人的にはとてもいい映画でした。

2018年11月13日火曜日

Amazon audible(オーディブル)の無料体験を試してみた。

東京にいた時は電車移動が多く、その時間を利用してよく読書をしていた。

ただ、最近は地方に住んでいるということもあり、移動手段は自家用車がメイン。
今までみたいに、読書をする時間がとれずにいた。

車を運転中はamazon musicでダウンロードした音楽とりあえず流していることが多かったのだが、毎日それだけだともったいない時間の過ごし方だなと思い始めてきた。

そこで、気になっていたAmazon audible(オーディブル)を今回、試してみた。
ちなみにAmazon audible(オーディブル)はAmazonが提供するオーディオブックのサービスで、朗読された本を音声として聴くというもの。

2018年10月30日火曜日

新しく炊飯器を。"三菱電機 備長炭 炭炊釜 NJ-VV109"に。




おいしいご飯は幸せな気持ちにしてくれる。

そんな言葉をどこかで聞いたような気がする。

ご飯を炊く機会が増えてきたので、新しい炊飯器を買うことに。

今まで使っていたのは、一人暮らし用の小さいの。
一人暮らし用のものは価格がリーズナブルな分、炊きあがりがどうもいまいちである。
それでも、お米を自分で炊く機会がほとんどなかったので、大学生時代からずっとこのようなモデルを買い続けていた。

大きな5.5合炊きの炊飯器で炊いたお米がおいしいのは、実家に帰省したときに確認済みだった。

やっとここに来て、先延ばしになっていた"おいしいお米生活"が始まる。


2018年10月18日木曜日

サンシェードハットにお世話になった、今年の夏。


今年の夏は何かと屋外で活動する機会が多かった。
趣味の畑仕事を筆頭に、例年以上に外で過ごす時間が多かった気がする。

もちろんそれらの時間は開放感があったりと、気分的にはとてもいい。

ただ、困ったことに昔から紫外線にめっぽう弱い・・・。

若い頃に行った沖縄では初日に日焼けをしすぎた。
翌日、ふくらはぎの日焼けにより立ち上がるのも困難になったのが懐かしい。

それ以来、僕は日焼けをなるべくしないように生きていこうと決めた。
(ちょっと黒いほうが男としてかっこいいのではという憧れもあるのだが、そういう誘惑に駆られた時は沖縄での失敗を思い出すことにしている。)

2018年10月11日木曜日

日本人と外国人の趣味の捉え方の違い。


デンマークに住んでいたときに感じた「日本人と外国人の趣味の捉え方の違い」について。

デンマークに住んでいた時は、デンマーク人はもちろん、ヨーロッパの方、アメリカ人、東南アジア人、アフリカ人など、さまざまな国籍の人たちと会う機会があった。

だんだん打ち解けてくると、プライベートな話題になることも。
そんな時、よく入りやすい話題として、
「趣味は何ですか?」ということを尋ねられたり、聞いたりすることが多かった。

2018年9月21日金曜日

畑で必須、Eyevol(アイヴォル)のサングラス。



ここ2年ほど、菜園を始めている。
きっかけはこちらの投稿をご覧ください。(「食べ物」との距離を近づける。)

それによって、日中を外で過ごすことが多くなってきた。
特に夏の時期の暑さと紫外線は強烈で、長時間の作業によって目が相当に疲れる。

そこで畑作業のときに使えるサングラスを探していて、購入したのがEyevolのもの。

2018年9月20日木曜日

「食べ物との距離」を近づける。


ここ一年ほど、「食べ物との距離」について考えている。
そもそも「食べ物との距離」とはなんだ?ということになりそうですが。

考えるきっかけとなったのはデンマークでの農業体験である。(デンマークでwwoofを体験する。)
約2ヶ月ほど、農家さんの家に住みながら一緒に畑や鶏小屋の管理をさせてもらった。

2018年8月24日金曜日

ひさしぶりの東京。さくっと泊まれる恵比寿ホリックホテルへ。


 二週間ほど前に、ひさしぶりに東京へ行ってきた。
今回は1泊2日の日程。
遊びと仕事を兼ねての訪問である。

滞在先は恵比寿駅周辺で探すことに。

旅行の際の、宿泊先選びは楽しい。
その日寝られる安住の地を探す感じがちょっとワクワクする。

作り出し続ける人間とみんなのお願い。


今年は例年以上に地震、豪雨、台風などの自然災害に見舞われている。
海外でも、カナダの酷暑や、アメリカの山火事、インドネシアの大地震。

大きな自然災害があるたびに、もう地球やばいんじゃないか、と感じてしまう。

日々、利益のために大量にモノを作り出す現在の社会。
自然を破壊しながらも、お金を必要とするこの現代においては自然を守ること以上に何か新しいものを生産することが優先される。

多くの人にとってお金が大事だという価値観が出来上がってしまった今の状況では、お金を犠牲にしてまでも自然を守るという考え方にはもう戻らないのだろうか。

2018年7月31日火曜日

堀江貴文著、「多動力」を読んでみた。そして、とにかく進む。


堀江貴文氏の「多動力」がPrime Reading( Prime会員なら無料で読めるサービス)で提供されていたので読んでみた。

相変わらずの直球な言い方と主張は、凝り固まった思考にガツンと来る。
エナジードリンクにはまる若者のように、彼の潔いよい文体に虜になる読者が多いのにも納得できる。
もちろんエナジードリンクと同じように飲んだだけでは、一時の爽快感しか得られないの忘れないでほしい。

「最近、停滞してるかな。」「毎日、ワクワクしないな。マンネリ化だよ。」
そんな方がまず一歩目を踏み出すための刺激をもらうには、とてもオススメの本である。

2018年7月13日金曜日

WOODBLOCK CHOCOLATEがリニューアルしたので訪れてみた。

ポートランドのひとつの特徴として、ローカルファーストが挙げられる。
なるべく地元の企業などを優先していこうという考え方だ。
それによって、世界中の都市が同質化するなかで、個性を出した街づくりが出来るという狙いがあるのだろう。

そういう背景もあり、この地域にはローカルな食品加工屋さんなどの存在が目立つ気がする。

その中でも有名な会社のひとつが、「WOODBLOCK CHOCOLATE」というチョコレート屋さんである。

ポートランドに行ったら、尋ねたいお店のひとつであった。


2018年7月12日木曜日

自分へのポートランドお土産。やはりキャップは外せない。


ポートランド旅行の自分へのお土産は何にしよう。

そんなことを、片隅に考えながらポートランドを歩いていた。

旅先で買う、自分へのお土産にはなんとなくマイルールがある。

①普段、身につけられるモノ
②そこの地名などが入っているなど分かりやすいもの
③値段が手頃

だいたいそんな感じのゆるいルールである。

そして、今回も予想を裏切らず、またもや買ってしまった。

"ポートランド大学のカレッジキャップ"


2018年7月10日火曜日

SNSに振りまわされるな。


皆さん、SNSに振りまわされていませんか?

一時の僕は、SNSに振りまわされていました。
気付いたら1時間ほどInstgramを見てしまっていた...、なんてことがよくありました。


その時、僕には新しく始めたいことがありました。
最初はその分野の情報収集を兼ねて、InstgramやFacebookを見ていました。

ところがだんだんと、自分の成果(あまりよくない成果)とSNSに投稿される他人の成果(いい成果)にギャップを感じ、どうしてこんなに他の人はうまくいっているのだろうか?

などと、焦りを感じてくるようになりました。

その気持ちが悪循環を呼び、
夜、布団に入ってから、うまくいっている人たちの投稿を見てはただただ羨ましさを感じ、焦りや不安が入り交じったそわそわした気持ちで眠りにつく。
そんな日々が続いたときがありました。

今回はそんな状況にならないように、SNSとのつきあい方の心得をまとめています。

2018年7月7日土曜日

"すべての教育は「洗脳」である ~21世紀の脱・学校論~ (堀江貴文著)"を読んでみた。

"すべての教育は「洗脳」である ~21世紀の脱・学校論~ (堀江貴文著)"を読んでみた。

なんとなく閉鎖感、窮屈感を感じる今日この頃。

いつからか知人などと話していても、仕事での大変さが話題の主役を握ることが多くなった。

そこに違和感も覚えながらも、自分もモヤモヤしていた。

果たして、僕らはなんのために生きているのか?

しあわせに暮らしたい、出来れば遊んで暮らしたい、好きなことだけして生計を立てたい、
そんなことばかり考えている僕は、そういう今の現状にちょっとばかり不快感を覚えている。

2018年7月6日金曜日

美化をしすぎたイメージ。


絶賛、連載中のポートランド情報。

今回は実際に訪れて感じたポートランドの現実的な面をお伝えしたい。

ポートランドのイメージ。
僕の頭の中では、
ローカルファースト、環境にやさしい、コーヒー、クラフトビール、自転車、ACE HOTEL、オーガニック、アウトドア、NIKE…

そんな健康的なタグで埋め尽くされ、イメージが出来上がっていたポートランド。

そして、実際に訪れてみたことによって見えた現実もある。

それは、ホームレスの人たちの多さ。


ポートランドの歩き方。


今回のポートランド旅行はいつもより計画的に。

前回のブログで書いたように、行きたい場所がかなり出てきてしまったので、なるべく整理して、現地に向かうことにした。



この地図は、行きたい場所などを保存したところ。
実際行けなかったところもあるが、なんとなくエリアごとで行きたいところ、気になるところがまとまっていることが分かる。

観光本だと、もう少し細かくエリアを分けて紹介しているものもあるが、あくまでも僕の興味の集積を地図に落とし込むと、この3エリアでスムーズに街歩きができそうである。

ひさしぶりの海外へ。ポートランドを目指して。


先日、約2年ぶりに海外へ行ってきた。
今回の目的地は、アメリカのオレゴン州、ポートランド。

ポートランドに興味をもったきっかけは、昔読んだ「ヒップな生活革命(佐久間裕美子著)という本。
その中で、紹介されていたのがポートランド。

ローカルファースト、環境にやさしい、コーヒー、クラフトビール、自転車、ACE HOTEL、オーガニック、アウトドア、NIKE…

こんな単語が僕の中で、ポートランドのイメージとして出来上がっていた。

そんなイメージを確認、もしくは訂正するために訪れることに決めた。
旅の期間は約1週間。